むくまない生き方~心の代謝を上げるヒント~

身体のむくみは、心のむくみ。

顔は一緒にいる人に似てくる。

 

今まで地味な色の服を着ていて、 
好きな色の服を着ていると、 
最初は、浮いて見えます。 

 
 

それは ” 最初 ” だけです。 
似合わないからではありません。 
着慣れていないだけです。 

 
 

今までの服が、 
なじみすぎていてるだけです。 

 
 

たとえば、新調したスーツは、 
なじんでいないので浮いてしまいます。 

何度も着ていくことで、 
なじんできます。 

 
 

靴も同じです。 

何度も履いていくと、 
なじんできます。 

 
 

服も同じです。 

何度も着ていくうちに、 
なじんできます。 

 
 

 
 

地味な服を着ようが、 

好きな服を着ようが、 

なじんできます。 

 
 

人は良くも悪くも、 
どんなものにでも、なじめます。 

 
 

 
 

顔も、です。 

 
一緒にいる夫婦は、 
顔が似てきます。 
 
一緒にいる友人は、 
顔が似てきます。 

 
 

親の遺伝は、 
10代までです。 

 
 

20代以降は、 
一緒にいるのが長い人の顔に、 
酷似していきます。 

 
 

20代以降の顔は、 

一緒にいる人で決まります。 

 
 

親がブスだから、 
ブスになるのではありません。 

親がイケメンだから、 
イケメンになるのではありません。 

 
 

親は関係ありません。 

 
 

今の人間関係が、 
自分の顔になります。 

 
 

不幸そうな顔の人は、 
不幸そうな人と長い時間過ごしています。 

幸せそうな顔の人は、 
幸せそうな人と長い時間過ごしています。 

 
 

どっちも選べます。 

どうせなじみます。 

 
 

最初は違和感があります。 

その違和感から逃げないことです。 

ふんばります。 

そうすれば、なじみます。 

 
 

イイ感じな人生にしたいなら、 
 
イイ感じに変えようとしなくていいです。 

イイ感じになじませればいいのです。 

 
 

好きなほうを選び、 
なじませればいいのです。 

 

 

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むくまない生き方へのヒント その⑯ 
なじませたいものに、付き合う時間を増やす。 

 

 

似合う色より、好きな色を選ぼう。

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自分の好きを知るためのサインは、 
「怖い」です。 

誰にでも、好きな色があります。 

 
 

好きな色の服があります。 

好きな色の服を着ることが、 
むくまない生き方です。 

好きな色の服を着ることは、 
抵抗があります。 

 
 

地味な服が好きな人はいません。 

 
 

「目立たないから好き」 
という人がいます。 

ウソです。 

「汚れが目立たないから好き」 
と言う人もいます。 

それも、ウソです。 

 
 

ただ人の目が気になるから、 
好きな色を着ることを、 
怖がっているだけです。 

 
 

地味な服が好きだと、 
自分に言い聞かせています。 
 
 
 

自分にはこれぐらいがお似合いなのだと、 
あきらめさせています。 

 
 

人がほんとうに好きな色は、 
明るい色です。 

周りの目が気になって、 
着ることができないだけです。 

現に、ネット上のアバターは、 
みんなオシャレです。 
でも、リアルだと地味です。 

 
 

ほんとうに好きな色が地味なら 
ネットでも地味です。 

好きは、ネットに現れています。 

 
 

地味な色が似合う人はいません。 

周りが黒やグレーばかりだから、 
溶け込めるだけです。 
 
 
 

忍者やスパイと同じです。 

なるべく目立たないようにしたいだけです。 

 
 

好きと目立たないを一緒にしないことです。 

好きと、目立たないは、一致しません。 

 
 

イキイキしている人は、 
好きな色の服を着ています。 

 
 

「これが無難かな」 
で選ぶ必要はありません。 

 
 

無難なものにワクワクする人は、いません。 

無難にこの人でいいかな、でドキドキする人はいません。 

 
 

心臓が一瞬、「トクンっ。」とする服を選びます。そうすると代謝が上がります。 

 
 

地味で無難なものは、安定します。 
 
しかし、代謝は下がります。 

 
 

地味で無難な服は、代謝を下げます。 

 
 

結果、なにもしなくても、脂肪がつきます。 

 
 

脂肪がつくのは、 
体だけではありません。 

脂肪は心にも、つきます。 

 
 

心も体も脂肪がつくと、 
動くのがしんどくなります。 

 
 

すると、むくみます。 

 
 

むくむのは、 
歳のせいではありません。 

むくむのは、 
心からの”好き”を選ばないせいです。 

 
 

好きなものを選ばないと、 
代謝が下がるから、 
むくむのです。 

 
 

代謝を上げるために、 
運動する必要はありません。 

ただ好きな服を着ればいいです。 

 
 

心がはずむ色を選べばいいです。 

 
 

すると自然に代謝は上がるのです。 

 

 

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むくまない生き方⑮ 
好きな色の服を着よう。 

 

 

やってみたくて怖いことが、あなたの行くべきところだ。 

怖いは、GOです。 

怖いという感情が出るのは、 
悪いことではありません。 
 

 
 

こわいとは、トキメキです。 
 

 
 

こわい=あなたが行きたい方向です。 
 

 
 

人生は、 
できるかできないか、 
ではありません。 

人生は、 
 
①やりたいか 
②やりたくないか 
 
の2通りです。 

 
 

あなたが怖いと思うことは、 
あなたが体験したいことです。 

 
 

あなたが体験したいことが、 
周りの同意が得られるとは限りません。 

むしろ、あなたのやってみたいことに、 
同意が得られるほうがおかしいです。 

世間的にどうかは関係ありません。 

 
 

世間的にハッピーなことと、 
自分的にハッピーなことは、 
ズレます。 

 
 

世間の答えに合わせると、 
不正解なこともあります。 

 
 

むしろ世間的に不正解なことが、 
あなたがもっとも体験したいことです。 

 
 

やってはいけないと思っていることが、 

実はほんとうの望みなのです。 

 
 

むくまない生き方 その⑭ 
恐れていることを、やってみる。 

 

 

怖いは、ゴー!怖いと思うことをやろう。 

キライなことは、やらなくていいです。 

怖いと思うことは、 
 
やったほうがいいです。 

 
 

イヤだは、ストップ。 

怖いは、ゴー! です。 

 
 

あなたの「怖い」は、 
 
あなたの「してみたい」ことです。 
 

 
 

やりたいを行動にうつすのは、 
 
だれもが怖いです。 
 

 
 

やりたいことをやろうとしても、 
 
「やめといたほうがいいかも」 
 
と思います。 

 
 

理性が止めようとします。 

 
 

 
やらなくてもいい理由が、 
 
どんどん浮かんできます。 

 
 

しかもその理由は、 
 
もっともらしいものばかりです。 

 
 

 
 

ケガするかもよ、 
 
傷つくかもよ、 

何言われるかわかんないよ、 
 
 

とあらゆる角度から、 

 
 

やめときなよ。 

 
 

と圧をかけてきます。 

 
 

 
 

そのやめときなよ、は、 
 
ぜんぶフェイクです。 

 
 

あなたのためなのよ、と 

あなたを行動させないための、 

巧妙なウソです。 

 
 

この巧妙なウソにだまされないことです。 

 
 

やっちゃえばいいです。 

 
 

世間という周りとの答え合わせや、 

理性と一緒に考える必要はありません。 

 
 

答えは、心が知っています。 

 
 

サインは、怖い!です。 

怖いは、ゴー! です。 

 
 

やってみたい、があなたの正解です。 

 
 

むくまない生き方 その⑬ 
 
イヤだは、ストップ。 
怖いは、ゴー! 

 

 

大事だと思っているものを手放そう。

心がむくんでいるのは、 
手放したくないものがあるからです。 

 
 

手放したくないものには、2種類あります。 

 
 

①ほんとうは手放したいのに、 
手放すのが、怖いモノ。  
 
②これだけは手放したらいけないと 
思いこんでいるモノ。 

 
 

この2つをえいや!と手放すことで、 
元々もっているあなたの魅力が、 
浮き出てきます。 

 
 

何かを手に入れるのではなく、 
手放すことです。 

 
 

手に入れることで人生は変わりません。 

手放すことで人生は変わります。 

 
 

 
 

たとえば、ギターにはコードというものがあります。 
 
左手の指で押さえる場所を変えると、 
音が変わります。 

 
 

たとえば、「Aマイナー」というコードの形があります。 

 
 

そのAマイナーが鳴るところで、指を1本だけ離します。 

すると、「Aマイナー ”セブン” 」という音に変わります。 

指を1本離すだけです。 
 
 

離すだけで音がオシャレ、になります。 

 
 

人生も一緒です。 

手放すだけで、 

オシャレになります。 

 
 

人生は引き算です。 

 
あれを手に入れたい、 
これもキープしたい、と増やしていく、 
足し算ではありません。 

 
 

ギターでいうと、 
すべての指で、すべての場所を 
押さえては、音が鳴りません。 

 
 

ほんとうに美しい音色はシンプルです。 

 
 

究極、どこもおさえずに 
キレイな音は鳴ります。 

 
 

ギターで大事なものは、 
押さえている弦ではありません。 
 
 

ギターで大切なものは、 
押さえていない弦です。 

 
 

大切なのは、押さえていない場所です。 

 
 

 
 

むくんでいるのは、 
にぎりしめているものが多いからです。 

 
 

押さえているものが多すぎです。 

 
 

 
 

にぎりしめているものを手放すのは、 
たしかに怖いです。 

 
 

しかし、手放してみると、 
たいしたことがないです。 
 

 
 

にぎりしめているものは、 
大切なものではありません。 

 
 

今にぎりしめているものは、 
現状を維持させてくれるだけです。 
 

 
 

にぎりしめているものを手放すことです。 

 
手放すと、ほんとうに大切なものが見えてきます。 

 
 

にぎりしめているものを手放すことで、 
現状が変化していきます。 

 
あなたの魅力は、 
心の奥に埋もれています。 

 
 

あなたの欲しいものは、 
心の奥に埋もれています。 

 
 

魅力は足して、 
つけるものではありません。 

魅力は引いて、 
見つけるものです。 

 
 

あなたがほんとうに欲しいものは、 

引くことで、思い出してくるものです。 

 

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むくまない生き方へのヒント その⑫ 
手放せないものを、手放してみる。 

 

進化し続けようとしている人と付き合おう。

 

進化していきたいときは、 

進化し続けている人と付き合います。 

 

ほんとうに元気になりたければ、 
元気なひとと付き合います。 

ダイエットしたいなら、 
スリムな人と付き合います。 

 
 

すでに、幸せな人と付き合います。 

 
 

常に深化している人と関わることこそ、相談です。 

 
 

そのひとたちは、あなたの変化を自然と応援してくれます。 

なにもせずとも、なにも言わなくても、 
身近にいるだけで、あなたは変化していきます。 

 
 

アドバイスもしません。 

何も言いません。 

 
 

だから、変わります。 

 
 

たとえば、 

太ってしまうのは、 
太っているグループに所属しているからです。 

そこから1人だけ「ダイエットします!」と宣言すると、 

まわりは、慌てて止めます。 

グループから抜け出そうとする人は、無意識に嫉妬します。 

 
 

「いいことないよ」 

「そんなガマンしたらかえって毒だよ」 

「ダイエットしたって、何も変わらないよ。」 
 
 

ともっともらしいことで止めます。 

 
 

言われることは、もっともに聞こえます。 

グループを抜けるのは、寂しいです。 

みんなで、「やせたいよね。」と言いながら過ごしたほうが、 
心地よいからです。 

 
 

心地よいからこそ、 

意志はカンタンに砕かれます。 

ダイエットをやめて、元通りに戻ります。 

 
 

ダイエットをやめて、 
「ダイエットしたいよね」と言い続ける場所で 
過ごすようになります。 

 
 

ダイエットしたい、という願いを持っている、 
意識の高い自分が心地よくなります。 

 
 

それはそれで幸せな人生です。 

 
 

したいしたいと言いながら過ごす人生を、 
幸せに感じている人はたくさんいます。 

 
それも幸せのカタチの1つです。 

 
 

” したい ” を、 ” 言う ” ことと、 
” したい ” を、 ” する ” ことは、 
雲泥の差です。 

 
 

"する"は、怖いです。 

”したい”は、安心です。 

 
 

するもしたいも、どっちをとってもいいんです。 

 
 

「したいこと」を、実行にうつすことは、 
今のグループに所属していては、 
精神的にも体力的にも、努力がいります。 

 
 

ダイエットを実行にうつすなら、 

ダイエットグループから、そっと離れることです。 

わざわざ宣言する必要はありません。 

 
 

宣言して、一緒にいながら、ダイエットするのは、しんどいです。 

すでにスリムな人の近くにいるだけで、勝手に痩せていきます。 

 
 

 
 

むくまない生き方へのヒント その⑪ 
幸せな人のそばで過ごす時間を増やそう。 

 

家族に相談しない。 家族は、今のあなたでいて欲しいだけだから。

前に進みたい、今の自分を深化させていきたいときは、 
身近な人に相談しないことです。 

意見を聞かないことです。 

 

家族や友達は、今のあなたのままが好きです。 

今のあなたが好きで付き合っています。 

 
 

それが例え、不幸であれ、病気であれ、 

ドジであれ、貧乏であれ、 

今の状態のままいてほしいと思っています。 

 

今のあなたのままで生きていてほしいのです。 

 
 

家族や友達は、「幸せであってほしい」と言いながら、 
あなたの変化を受け入れません。 

変化しようとすると、止めにかかります。 

止めにかかるのは悪気があるわけではありません。 

 
 

止めにかかるのは、今のあなたでいなければ、 

置いていかれるような気がする、 

みじめな気持ちになるからです。 

みじめが怖いのです。 

 

 

自分から離れていくのが怖いのです。 

それで止めにかかります。 

 
 

あなたのためなのよ、と甘い言葉で止められます。 

 
 

深化したいときは、身近な人には、何も言わないほうがいいのです。 

 

 

むくまない生き方⑩身近な人に相談しない。 

 
 

進化していきたいときは、 

進化し続けている人と付き合います。 

 

ほんとうに元気になりたければ、 
元気なひとと付き合います。 

ダイエットしたいなら、 
スリムな人と付き合います。 

 
 

すでに、幸せな人と付き合います。 

 
 

常に深化している人と関わることこそ、相談です。 

 
 

そのひとたちは、あなたの変化を自然と応援してくれます。 

なにもせずとも、なにも言わなくても、 
身近にいるだけで、あなたは変化していきます。 

 
 

アドバイスもしません。 

何も言いません。 

 
 

だから、変わります。 

 
 

たとえば、 

太ってしまうのは、 
太っているグループに所属しているからです。 

そこから1人だけ「ダイエットします!」と宣言すると、 

まわりは、慌てて止めます。 

グループから抜け出そうとする人は、無意識に嫉妬します。 

 
 

「いいことないよ」 

「そんなガマンしたらかえって毒だよ」 

「ダイエットしたって、何も変わらないよ。」 
 
 

ともっともらしいことで止めます。 

 
 

言われることは、もっともに聞こえます。 

グループを抜けるのは、寂しいです。 

みんなで、「やせたいよね。」と言いながら過ごしたほうが、 
心地よいからです。 

 
 

心地よいからこそ、 

意志はカンタンに砕かれます。 

ダイエットをやめて、元通りに戻ります。 

 
 

ダイエットをやめて、 
「ダイエットしたいよね」と言い続ける場所で 
過ごすようになります。 

 
 

ダイエットしたい、という願いを持っている、 
意識の高い自分が心地よくなります。 

 
 

それはそれで幸せな人生です。 

 
 

したいしたいと言いながら過ごす人生を、 
幸せに感じている人はたくさんいます。 

 
それも幸せのカタチの1つです。 

 
 

” したい ” を、 ” 言う ” ことと、 
” したい ” を、 ” する ” ことは、 
雲泥の差です。 

 
 

"する"は、怖いです。 

”したい”は、安心です。 

 
 

するもしたいも、どっちをとってもいいんです。 

 
 

「したいこと」を、実行にうつすことは、 
今のグループに所属していては、 
精神的にも体力的にも、努力がいります。 

 
 

ダイエットを実行にうつすなら、 

ダイエットグループから、そっと離れることです。 

わざわざ宣言する必要はありません。 

 
 

宣言して、一緒にいながら、ダイエットするのは、しんどいです。 

すでにスリムな人の近くにいるだけで、勝手に痩せていきます。 

 
 

 
 

むくまない生き方へのヒント その8 
幸せな人のそばで過ごす時間を増やそう。