むくまない生き方~心の代謝を上げるヒント~

身体のむくみは、心のむくみ。

血液型は自分で決める。

自分らしさを見つけるためには、 

らしいことをするのではなく、らしくないことをします。 

らしく生きようとしないことです。 

 
 

たとえば、あなたがA型だとします。 

A型はこういうタイプです。というものがあります。 

それを受け入れて生きなくてもいいのです。 

 
 

血液型は、好きに選べばいいです。 

わざわざA型のふりをしなくてもいいのです。 

 
 

血液型はただの血の種類です。 

自分はA型だから、と決めつけなくていいです。 

B型がいいなら、B型になればいいのです。 

 
 

A型の人でも、B型の教科書を読んでいいです。 

わざわざ型にはまった生き方をしなくていいです。 

型であきらめる必要はありません。 

 
 

型に合わせるとは、洗脳するということです。 

自分の都合のいいように、洗脳していいのです。 

 
 

A型なのに、B型っぽくしていいのです。 

 
 

なにがハッピーなのかは、自分で決めることです。 

 
 

自分らしいことは、自分の自覚している型の 
『外側』にあります。 

 
 

 
 

自分の型以外を見ればわかります。 

あなたっぽいことは、いままでもうやっています。 

今のあなたらしいことをやっていて、今があります。 

 
 

その今が不満でも、今の不満の延長で、終点まで生きます。 

自分らしいだろうなと思うものを選んでいたら、 
今から抜け出すことはできません。 

同じ電車にずっと乗っているのと一緒です。 

 
 

 
 

抜け出すためには、乗換が必要です。 

ちがう電車に乗ってみることです。 

 
 

今乗っている電車の中で、 
ほんとうのあなたらしさは見つかりません。 

 
 

 
 

自分らしくないものを選んでみることです。 

 
 

 
 

周りから期待される型を演じる必要はありません。 

周りから期待されるあなたっぽい選択をする必要はありません。 

「え?あなたがそれ選ぶの?」と思われそうなものを選ぶことです。 

 
 

 
 

ふだんの自分なら、選択しないほうを選ぶことです。 

 
 

 
 

周りから期待されないことの中に、あなたがいます。 

周りから理解されないことが、あなたのぽさです。 

らしくないことをすることで、 
逆に、らしさは、どんどん出てくるのです。 

 

 

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むくまない生き方へのヒント その㉔ 
チガウ血液型の教科書を読もう。 

 

 

人間関係は、肌に出る。

 

肌の状態は、一緒にいる人で変わります。 

一緒にいる人が輝いていれば、肌は生まれ変わります。 

反対に、いくらスキンケアを熱心にしても、 
周りの人間がくすんでいれば、自分の肌のくすみはとれません。 

 
 

友達を見れば、その人がわかるように、 

友達の肌を見れば、その人の肌もわかります。 

 
 

キレイな肌になりたいのなら、カンタンです。 

キレイな肌をしている友達や恋人と付き合えばいいです。 

熱心にスキンケアする必要はありません。 

 
 

肌の状態は、心の状態と一致します。 

心の状態は、身体でサインを送ってくれています。 

 
 

肌荒れの原因の本質は、 
ほんとうは付き合いたくない人と 
付き合っているのです。 

 
 

アタマで考えるメリットがあって付き合っているだけです。 

こころの本音は、「付き合いたくない」と身体に 
サインを送ってくれています。それが肌荒れです。 

 
 

たとえば、肌荒れで悩んでいる人が、 
親元を離れて暮らしだしました。 
 
そうしたら、肌が見ちがえるほど 
キレイになることがあります。 

これは家族が付き合いたくない相手だったのです。 

 
 

大切な人だから、特別な人だから、 
一緒にいなければいけないわけではありません。 

 
 

一緒にいすぎることで 
ストレスになることもあります。 

 
 

誰がストレスになっているのか、 
慣れすぎていてマヒしていることもあります。 

 
 

ですが肌は正直でわかりやすいです。 

人間関係が肌ツヤに出るのです。 

 

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むくまない生き方へのヒント その㉑ 
 
肌ツヤのいい人と付き合おう。 

 
 

 

 

本や映画は、妄想のためにある。

 

 

妄想は現実になります。 

 

それなのに、妄想は軽く見られがちです。 
 

 
 

妄想をする時間が足りないです。 

 

たまに妄想するだけでは足りません。 

 

ふだんから妄想しなければいけません。 

 

 

現実と一致しないのは、妄想が甘いのです。 

 
 

楽観的なのとは違います。 

 

ストイックに妄想するのです。 

 

自分でニヤニヤしてしまうぐらい妄想するのです。 

 
 

どうせ妄想どおりになります。 

 

妄想できないのは、材料が足りないからです。 

 

家と会社の往復だけでは、ニヤニヤ妄想は生まれません。 

 

発想の選択肢が少ないからです。 

 
 

妄想をふくらませるためには、本を読みます。 

 

妄想をふくらませるために、映画を観ます。 

 

自分の創造の幅を広げるために、使うのです。 

 

世界観を楽しむためでも、自己成長のためでもありません。 

 
 

妄想するために使うのです。 

見方が広がるとは、妄想できる幅が広がるということです。 

 

 

人生の選択肢が1択だったのが、2択になります。 

 

その2択が3択になり、4、5と増えていきます。 

 
 

選び放題になるためには、選ぶ選択肢が増えなければいけません。 

 

食べ放題は、たくさんの食べ物があるから、食べ放題なのです。 

 

ご飯とみそ汁だけでは、バイキングとは言いません。 

 

ご飯とみそ汁の食べ放題だけでは、ウキウキしません。 

 
 

妄想し放題になるためには、材料が必要です。 

 

そのために、本や映画があるのです。 

 

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むくまない生き方へのヒント その㉑ 
本や映画は、妄想のために使おう。 

 

 

妄想が現実になる。 

 

ほんとうは、誰もが妄想が大好きです。 

子供は、毎日妄想します。 

妄想と現実の境目がありません。 

 
 

大人になるにつれ、 

妄想をしなくなります。 

大人は、「そんなの無理だ。」 

「そんなのありえない。」と、 

妄想と現実との境目をつくります。 

 
 

ほんとうは境目などありません。 

境目を勝手に作ってしまっただけです。 

 
 

妄想は現実になります。 

 
 

妄想とは、あなたの本音です。 

妄想の中で、遠慮しなくていいです。 

 
 

妄想に能力や才能は必要ないです。 

妄想は創造力です。 

創造力は誰にでもあります。 

 
 

創造力がなくなるのは、 

どこかのタイミングで 

忘れてきてしまうからです。 

 
 

こんなことあったらいいな、 

を忘れてきています。 

 
 

ココロのどこかで、 

 
こんなことあったらいいな。に 
 
 

見切りをつけてきます。 

 
 

人は、妄想することで、もっている能力をぐんぐん発揮できるようになります。 

 
 

本来持っている自分の能力が、 
開花していきます。 

 
 

妄想が言語化できるようになると、 

よりいっそう現実になりやすくなります。 

 
 

忘れてきた創造は、 

思い出す必要があります。 

思い出すためには、 

キッカケとなる材料が必要です。 

 
 

そのきっかけとなるものを 
探しに行くことが、 
 
大人の冒険であり、 
 
大人の仕事なのです。 

 
 

それはだれのためでもない、 

自分の物語を取り戻すための冒険です。 

 
 

ぼくたちが体験したいことは、冒険です。 

子供の頃にもっていたものを、 
取り戻す体験です。 

本来ぼくたち大人がしたいことは、 
キッカケを探すことです。 

 
 

餓死に怯えて生きている人は、 
日本にいません。 

 
 

あのころ感じていたものを、 

思い出すために生きています。 

 
 

あのころを思い出すために 

旅行をしたり、映画を観たり、 

恋愛をしたりして生きています。 

 
 

人は人生をかけて、 

『思い出す』  

という楽しみを味わっているのです。 

 

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むくまない生き方へのヒント その⑳ 
妄想を広げて、能力を開花させよう。 

 

 

瞑想より妄想しよう。

 

むくむときは、 
見えるものだけを 
追いかけているときです。 

 
 

見えないものを創造しているとき、 
人の脳は、活性化します。 
 
 

血液が体中を循環します。 
 
 

血のめぐりがいい状態です。 
 
 

むくむ余裕がありません。 

 
 

エッチなことを想像していて 
眠くなるひとはいません。 

脳が活性化するからです。 

脳が活性化していると、 
血液は体中を循環します。 

 
 

フランス映画で、 
 
結末が見えない終わり方をするのは、 

脳を活性化させるためです。 

脳トレのキッカケを僕たちに与えてくれます。 

 
 

「あのあとどうなったんだろう?」 

「え?これで終わり?どゆこと?」 

 
 

想像は、アタマを使います。 

アタマを使うと、血液の流れが速くなります。 

むくむのは、血液の流れが遅いからです。 

 
 

むくませないためには、 
血流をスムーズにさせることです。 

 
 

血流をスムーズにさせるのは、妄想です。 

 
 

むくみが出てくるのは、 
妄想が足りないからです。 

妄想が足りないと、 
血のめぐりは悪くなります。 

 
 

瞑想より、妄想です。 

 
 

妄想とは、「きゃ!」です。 

 
 

きゃ!となる妄想が足りないのです。 

 
 

血が通うような妄想をしていないからです。 

妄想が足りないと、血液がうまく流れなくなります。 

血管がつまりやすくなるのです。 

 
 

むくむのは、体質ではありません。 

ふだんの妄想が足りないだけなのです。 

 

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むくまない生き方へのヒント その⑲ 
もっと妄想しよう。 

 

 

トキメキとリスクは、ハッピーセット。

 

 安心と安全な世界に、冒険はありません。 
安心、安全と、冒険は正反対です。 

 
 

安心安全の保証がある中で、 
冒険をすることはできません。 
冒険に保証書はついていません。 

 
 

安心、安全を選びたいなら、 
冒険をしないことです。 

 
日本は冒険せずとも、 
安心と安全が手に入る素晴らしい国です。 

そんな天国にいながら、 
 
毎日が不満と不安でいっぱいです。 

 
 

だれもがお金持ちなのに、です。 

だれもが飢え死にしない国です。 

ホームレスの方が、メタボになる国です。 

 
 

そんな豊かな国であるのに、 
国民の幸福度が低いのが、日本です。 

 
 

幸福度が低いのは、 
冒険しないからです。 

 
 

ほんとうは、 
冒険がしたいのです。 

 
 

心の底から安心と安全を望んでいるひとにとって、 
今の日本は、天国です。 

不満など出てきようがありません。 

 
 

なにか不満や物足りなさを感じるならば、 

ほんとうは、 
やりたいことがあるのです。 

 
 

やりたいことがあるけど、 
気づかないふりをしています。 

 
 

やりたいことは、 
リスクがついてくるから怖いのです。 

 
 

リスクのないものは、ありません。 

リスクは常にどんなものにも、 
セットでついてきます。 

マクドナルドのハッピーセットに、 
おもちゃがついているのと同じです。 

 
 

人生のハッピーセットも同じです。 

人生のハッピーセットには、 
おもちゃではなく、 
リスクがついてきます。 

 
 

たとえば、 

安心と安全を手に入れるリスクは、 
「トキメキ」がなくなることです。 

 
 

トキメキがなくなると、 
心が動かなくなってきます。 

 
 

毎日、身体を動かさずに生活するようなものです。 

身体を動かさないと、メタボになるリスクは高まります。 

 
 

身体と同じように、 

心のメタボ・不感症になるリスクは高まります。 

考える力も衰えていきます。 

考える力が衰えてくると、 
振り回される人生になります。 

 
 

それでもいいかどうかを、考えることが大切です。 

安心安全にリスクがあることを誰も伝えません。 

むしろ、気づいていません。 

 
 

安心と安全は、なんとなくクリーンなイメージがあります。 

イメージがいい言葉、甘い言葉ほど、 
リスクがあることが伝わってきません。 

安いものほど、リスクがあります。 

その隠れたリスクを、 
ほとんどの人が、知りません。 

 
 

安心と安全の中にいて 
満足するのは、家族だけです。 

 
 

家族以外だれも気にしません。 

 
 

ひとが、 

冒険しようがしまいが、 

安定しようがしまいが、 

不倫していようがいまいが、 

 
 

ほとんどの人が、 
自分のことでいっぱいいっぱいです。 

 
 

1年後には、だれも今日起こったニュースなど 
覚えていません。 

 
 

安心と安全の中にいてもいいのです。 

ただ、安心と安全にも、リスクがあります。 
 
なににでも、リスクはあります。 

 
 

トキメキは、安全の中にありません。 

トキメキは、ちょっとキケンなリスクがあります。 

トキメキを選ぶなら、リスクを恐れないことです。 

 
 

リスクは、ハッピーセットと共にあるのです。 

 

 

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むくまない生き方へのヒント その⑱ 
リスクを怖がらない。 
トキメキとリスクは、ハッピーセット 

 

 

本と一緒にいよう。

 

自分の顔や言葉は近くにいる人と似てきます。 
 
 

あの人嫌だな、 
あんな風になりたくないなと 
思う人が近くにいると、 
 
そんな「イヤな感じ」に、 
 
自分がなります。 

 
 

あの人好きだな、 
あんな風になりたいなと 
思う人が近くにいると、 
 
そんな「イイ感じ」に、 
 
自分がなります。 

 
 

※詳しくはこちら↓ 

 
 

もし、いい感じになりたいけど、 
ちかくにイイ感じの人がいないなら、 
本を読むことです。 
 

 
 

本を読むと、顔が変わります。 

 
 

本を読むことは、人との会話です。 

 
 

本との付き合い方で、 
人間関係は変わってきます。 

本の選び方は1つだけでです。 

 
 

ウキウキする本を選びます。 

 
 

この考え方、好き!とマネしたい!と、感じられる本です。 

 
 

正しいか間違っているかではありません。 

 
 

好きかどうかです。 

 
 

そんなトキメキ本を、 
3回以上読むことです。 

 
 

ここに書いてあること、普通だよね、 

と感じられるまで読みこみます。 

 
 

すると本に書いてある思考が、 

自然とインストールされます。 

 
 

脳が変わると、顔は変わってきます。 

顔は思考の結果です。 

言葉が思考をつくり、思考が顔をつくります。 

 
 

考えていることが、その人の顔に出ています。 

卑屈な考えは、卑屈が顔に出ます。 

優しい考えは、優しさが顔に出ます。 

 
 

見本になる人が周りにいないなら、本を買えばいいです。 

本を読むことで結果、ステキな人が集まってくるのです。 

 

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むくまない生き方へのヒント その⑰ 
ウキウキする本を買って、何度も読もう。