むくまない生き方~心の代謝を上げるヒント~

身体のむくみは、心のむくみ。

妄想が現実になる。 

 

ほんとうは、誰もが妄想が大好きです。 

子供は、毎日妄想します。 

妄想と現実の境目がありません。 

 
 

大人になるにつれ、 

妄想をしなくなります。 

大人は、「そんなの無理だ。」 

「そんなのありえない。」と、 

妄想と現実との境目をつくります。 

 
 

ほんとうは境目などありません。 

境目を勝手に作ってしまっただけです。 

 
 

妄想は現実になります。 

 
 

妄想とは、あなたの本音です。 

妄想の中で、遠慮しなくていいです。 

 
 

妄想に能力や才能は必要ないです。 

妄想は創造力です。 

創造力は誰にでもあります。 

 
 

創造力がなくなるのは、 

どこかのタイミングで 

忘れてきてしまうからです。 

 
 

こんなことあったらいいな、 

を忘れてきています。 

 
 

ココロのどこかで、 

 
こんなことあったらいいな。に 
 
 

見切りをつけてきます。 

 
 

人は、妄想することで、もっている能力をぐんぐん発揮できるようになります。 

 
 

本来持っている自分の能力が、 
開花していきます。 

 
 

妄想が言語化できるようになると、 

よりいっそう現実になりやすくなります。 

 
 

忘れてきた創造は、 

思い出す必要があります。 

思い出すためには、 

キッカケとなる材料が必要です。 

 
 

そのきっかけとなるものを 
探しに行くことが、 
 
大人の冒険であり、 
 
大人の仕事なのです。 

 
 

それはだれのためでもない、 

自分の物語を取り戻すための冒険です。 

 
 

ぼくたちが体験したいことは、冒険です。 

子供の頃にもっていたものを、 
取り戻す体験です。 

本来ぼくたち大人がしたいことは、 
キッカケを探すことです。 

 
 

餓死に怯えて生きている人は、 
日本にいません。 

 
 

あのころ感じていたものを、 

思い出すために生きています。 

 
 

あのころを思い出すために 

旅行をしたり、映画を観たり、 

恋愛をしたりして生きています。 

 
 

人は人生をかけて、 

『思い出す』  

という楽しみを味わっているのです。 

 

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むくまない生き方へのヒント その⑳ 
妄想を広げて、能力を開花させよう。