むくまない生き方~心の代謝を上げるヒント~

身体のむくみは、心のむくみ。

本や映画は、妄想のためにある。

 

 

妄想は現実になります。 

 

それなのに、妄想は軽く見られがちです。 
 

 
 

妄想をする時間が足りないです。 

 

たまに妄想するだけでは足りません。 

 

ふだんから妄想しなければいけません。 

 

 

現実と一致しないのは、妄想が甘いのです。 

 
 

楽観的なのとは違います。 

 

ストイックに妄想するのです。 

 

自分でニヤニヤしてしまうぐらい妄想するのです。 

 
 

どうせ妄想どおりになります。 

 

妄想できないのは、材料が足りないからです。 

 

家と会社の往復だけでは、ニヤニヤ妄想は生まれません。 

 

発想の選択肢が少ないからです。 

 
 

妄想をふくらませるためには、本を読みます。 

 

妄想をふくらませるために、映画を観ます。 

 

自分の創造の幅を広げるために、使うのです。 

 

世界観を楽しむためでも、自己成長のためでもありません。 

 
 

妄想するために使うのです。 

見方が広がるとは、妄想できる幅が広がるということです。 

 

 

人生の選択肢が1択だったのが、2択になります。 

 

その2択が3択になり、4、5と増えていきます。 

 
 

選び放題になるためには、選ぶ選択肢が増えなければいけません。 

 

食べ放題は、たくさんの食べ物があるから、食べ放題なのです。 

 

ご飯とみそ汁だけでは、バイキングとは言いません。 

 

ご飯とみそ汁の食べ放題だけでは、ウキウキしません。 

 
 

妄想し放題になるためには、材料が必要です。 

 

そのために、本や映画があるのです。 

 

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むくまない生き方へのヒント その㉑ 
本や映画は、妄想のために使おう。